エキサイトがFX事業から撤退
エキサイトは8日、2008年度(2008年4月~2009年3月)の通期決算を発表した。売上高は128億2600万円で前年度比2.6%の減少にとどまったが、営業損失が4億7200万円、経常損失が5億2900万円、当期純損失が23億600万円と、それぞれ赤字が拡大した。
11日に行われた決算説明会でエキサイトの野田俊介代表取締役社長は、「選択と集中」による事業の見直しについて報告した。
まず、撤退分野としては、アフィリエイト事業(株式会社クロスネットワークスの解散)、FX事業(エキサイトFX株式会社の譲渡)、クレジット事業(エキサイトクレジット株式会社の解散)がある。また、再編分野としては、Eコマース事業の物販型からプラットフォーム型への転換、音楽事業におけるコンテンツ配信からファンクラブソリューションへの移行のほか、オンラインゲームでは課金代行タイトルを取りやめ、自社運営タイトルへ注力することを挙げている。
一方で強化したポイントとしては、ポータルの復興およびモバイル対応のほか、女性向けポータル「ウーマンエキサイト」との連携面で、ビューティーナビ株式会社の子会社化による美容院検索事業の強化を挙げた。
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2009/05/11/23381.html
